第7回ライブコンテスト受賞発表!

 東京ホットインディーズ第7回ライブコンテストが9月2日山中湖EGGS & SHEP STUDIO でスタジオライブレコーディング、9月21日東京府中市・ひばりホールにて試写・審査会が盛大に開催されました。コンテストの受賞者をお知らせします。審査員には、広告代理店クリエイティブディレクター、日経ネットナビ編集部記者を迎え、東京ホットインディーズ事務局からは審査委員長大山孝氏ともちろん伊藤カズユキを交え、厳正に審査されました。受賞曲名をクリックするとRealPlayerで試聴できます!

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第7回ライブコンテスト受賞発表


グランプリ(安比高原賞)

堀内竜二

曲名:B.B.C
オリジナルバンド時代にはオーディションに出たものの、目立った結果が得られなかったが、1998年以来オリジナルで弾き語りを始め、今回みごとグランプリを獲得!無欲の勝利といったところ。
楽曲の完成度の高さへも、評価が高かった。

優秀バンド賞(サッポロ生搾り賞)

厄介な精霊

曲名:ええじゃないか
ジャンルにとらわれず「厄介らしさ」をテーマに楽曲づくりしている彼等。今回は、ノリノリのお祭り風?どんちゃん騒ぎ的曲で優秀バンド賞を獲得!
人生にスパイスを求めているという割に、審査員の辛口コメントにはビビっていた!?

ベストパフォーマンス賞(サッポロ生搾り賞)

J・L・A・バッハ・あゆみ

曲名:嫁と姑のハーモニー
過去にミス日本入賞という変わった経歴を持つJ・L・A・バッハ・あゆみは、パフォーマンスもかなりエキセントリックだった。
ワハハ本舗の音楽を担当するなど、2年ほど前から「ちょっとした新曲と、ちょっとしたお笑いと、ちょっとしたトーク」というコンセプトの「アユミスタイル」というライブをやっているというように、コンテストでも嫁姑の問題をお笑いで鋭く風刺してくれた。インタビュアーは、第6代グランプリバンド・楽団とおぼえのVo.赤根大吾氏。

一般審査員賞(日経ネットナビ賞)

JUNIOR・OLYMPIC

曲名:ジゴロ
結成して4年目のJUNIOR・OLYMPICは、インターネット投票だけではなく、ハガキでの投票も凄かった。写真はVo.の八重樫美織さん。現在は、月に1、2回のペースで北浦和エアーズ、原宿ルイードを中心に活動中。最近では9曲入りのデモCDを作成。500円で発売中。(juni-oly@geocities.co.jpで受付中)

審査員特別賞

GRUDGE NAIL

曲名:夢追い人は天使と眠る
はるばる宮崎から、Vo.の吉田州一君が一人で参加。ライブレコーディングに参加できなかったハンディを乗り越え、みごと審査員特別賞を受賞!

フィナーレ

フィナーレの模様では、実行委員長・伊藤カズユキ(中央)とグランプリ受賞の堀内竜二(右)を中心に、全ファイナルバンドがステージ上に集合し、「東京、ホット、インディ〜ズ!」で、大盛況の内に幕を閉じた。

グランプリ(安比高原賞)

堀内竜二

優秀バンド賞(サッポロ生搾り賞)

厄介な精霊

ベストパフォーマンス賞(サッポロ生搾り賞)

J・L・A・バッハ・あゆみ

一般審査員賞(日経ネットナビ賞)

JUNIOR・OLYMPIC

審査員特別賞

GRUDGE NAIL